家族葬を知る

家族葬に参列する場合と供花や供物の問題

家族葬であれば、香典を辞退する家族も多くなりました。そのため、もらうものは供花や供物などです。香典がダメであればお花を送りたいと考えるのはおかしいことではありません。しかし、香典ではなくても、供花や供物を頂いたときには、返礼品を用意していかなければいけません。そのため供花や供物に関しても、家族葬の場合はご遺族の意向を尊重し、香典と同様に送るべきではありません。

家族葬にして故人との最期のお別れを落ち着いた時間を過ごしたいと遺族が考えており、訃報の連絡で出席の依頼がなければ、そのままそっとしておくことが正しい判断になるでしょう。通常のお葬式のように、参列する側が決めることではありません。これを理解しておくことで遺族への負担を減らすことにつながります。

参列する場合、参列する際の服はどうするのか、何を着ていけばいいのか迷うはずです。基本的に宗教的なしきたりやマナーに従うことが必要になってきます。仏式でも神式でもキリスト教であっても、基本は喪服を着用しての参列になります。そのため一般的なお葬式では喪服で参加すればマナー違反になりませんが、無宗教で自由葬にする場合は悩んでしまいます。この方法は宗教者を呼びません。無宗教になるため、服装にも決まりがなくなります。そこで、平服で参列をお願いされたときには、派手にならないようにすることがポイントになります。例えば男性の場合はダークスーツを着用し、女性であれば地味な色のシンプルなスーツやワンピースなどを着用します。